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2018/07/18   家づくりのこと

外張り断熱のメリット


こんにちは!

かなえるハウスの岩野文夫です。

 

連日、暑い日が続きますが、

いかがお過ごしでしょうか?

長岡に昨日行ってきましたが、

13時過ぎに新潟を出るときは32度でしたが、

14時過ぎに長岡に着いたときには

36度になっていました。

 

異常気象の中、

家の高気密高断熱が、

重要になってきます。

 

かなえるハウスでは、

エアコン1台で全館空調の

冬暖夏涼の家がありますが、

ダブル断熱の1つに、

外張り断熱を採用してます。

 

外張り断熱では柱の外側で断熱するので、

春夏秋冬、壁内の温度と、

室内との温度差が少なくなります。

そのため、壁体内の結露の可能性も少なくなります。

 

他には断熱材を柱の外側から張り、

継ぎ目に気密テープを貼るだけで気密施工が完了します。

隙間が空いて湿気が壁体内に侵入する可能性も軽減できます。

 

 

最近、吹付け断熱が使われていますが、

外張り断熱のほうが優れた

断熱方法と言えます。

 

家の断熱を少し高めるだけで、

光熱費も安くなり、

体調も良くなるので、

新築、リフォームのときに、

断熱性能も考えてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた。

 

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