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2022/11/06   家づくりのこと

安く家を建てる方法-まとめ


こんにちは!

かなえるハウスの岩野文夫です。

 

昨今の住宅価格高騰により、今までの予算で家が取得できなくなり、

家を安く建てたい方から問い合わせが多くなっています。

そこで、どうしたら少しでも安くなるかをお話していきます。

 

・まとめ

家を安く建てる方法をお話ししようと書き始めましたが、

公表できない事が多くあり、ここでまとめさせて頂きます。

安く作る方法は建築業者によるところが大半をしめており、

施主側の工夫で出来ることは、親切で安く建ててくれるところを探す作業が一番大切になります。f(^_^;)

 

「良い建築業者を探すにはどうしたらいいか?」を私の考えでまとめます。

 

1、契約後に価格が上がらない

価格高騰の影響もあり、住宅価格の変動が顕著になっております。

それでも価格を決定していけない事もあり四苦八苦している状況です。

かなえるハウスに来て頂くお客様の質問に、

「契約後に価格は上がりませんか?」

という声をよく聞きます。

仕入れ価格が変動するとの事で、

「契約後に価格が上がる可能性がある」と言われたそうです。

契約後に価格が上がったら契約の意味がありませんので

当然、上がりません。

契約後は価格が上がらない業者にすることです。

 

2、住宅価格を公表している

住宅価格は1件1件 各々違いますので、

「坪いくらですか?」と言われても一概に価格は出せないものです。

聞き方としては、「例えば35坪の4LDKで2階建ての場合はいくらですか?」

と聞くと大体教えてくれます。

ここで大事なのは、建築業界は本体価格と、契約価格と、総支払価格があります。

「本体価格」は768万円などの本体だけの価格。

「契約価格」付帯工事、諸経費、消費税などが入った価格。

「総支払価格」建物、外構、地盤改良、銀行借り入れ費用、登記費用などすべて含まれた価格。

ここで聞かないといけないのは、総支払価格です。

銀行に住宅ローンを借りる場合は総支払金額から計算をしないと、

月々のローンがいくらなのかわかりません。

 

3、建築中に現場を見ることが可能か?

建築現場を見てもわからないと思うかもしれませんが、

打ち合わせの段階では図面だけなので、

よほど図面になれている方でないとわかりません。

上棟後は立体的になるのでマドの位置や部屋の大きさなどがわかってきます。

工事が進んでいくと断熱材がどのくらい入っているか、照明の位置は大丈夫か、

コンセントは増やした方が良いかなどいろいろなことがわかってきます。

現場管理の立場で見ることもできます。

掃除はしているか、材料は丁寧に置かれているかなど。

建築業者によっては現場を見せたがらないところもあります、

自信をもって現場を見せてくれる建築業者は信頼できます。

 

4、概算見積りをすぐに出してもらえる

打ち合わせをはじめてもなかなか概算見積りが出てこないところは要注意です。

予算が決まらない事には打ち合わせが出来ないにもかかわらず、

「また来週来てください」と言われても何もできません。

いろいろな建築業者を見て回りたいのに、

1社だけに時間を取られると他の建築業者に行けなくなります。

早くに予算がわかると建築金額を増やしたり減らしたりできます。

「予算が余ったから大きめなテレビにしよう!」

「予算が足りなかったからここのハウスメーカーは諦めよう!」

次のステップに進むことが出来ます。

 

かなえるハウスでは概算見積りをダウンロードできます。

概算資金計画書の資料請求 ←ここをクリック

 

 

簡単にまとめましたが以上となります。

 

 

 

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