2023/05/31 家づくりのこと
こんにちは!
かなえるハウスの岩野文夫です。
着工前の近隣挨拶に行ってきました。
住宅工事を行う前には、近隣住民に挨拶し、
工事の内容や期間、予想される騒音や通行止め等
不便になる点について説明します。
挨拶文
挨拶と自己紹介:
近隣住民に対して、はじめに挨拶をし、
工事担当者の名前や所属する会社、
工事の目的を説明します。
工事を順調に進めるため、
親しみを持って接し、信頼関係を築くことが重要です。
仮設電気の設置
工事の概要:
工事の詳細な内容やスケジュール、
予定される工事期間を説明します。
工事がどのように進行するのか、
近隣住民に理解してもらうために、
図面等を使用すると理解しやすいです。
騒音や振動:
工事中に発生する騒音や振動について説明します。
地盤改良工事や解体工事など地面が揺れる場合があります。
職人は朝から丸のこで木を切る音や、くぎを打つ音など、
住民の生活に与える影響を伝えます。
交通規制や駐車場の利用:
工事に伴う交通規制や駐車場について説明します。
コンクリート工事にはミキサー車、ポンプ車など
長時間道路を塞ぐ工事が有ります。
住民が通行や駐車に支障をきたさないよう、
工事現場周辺の交通ルートや道路使用時間などを理解して頂きます。
安全対策:
工事現場や周辺の安全対策について説明し、
住民の安全を確保するための取り組みを伝えます。
例えば、安全ネットの設置や安全監視体制の対策を説明します。
連絡手段:
工事中の連絡手段を伝えます。
工事担当の電話番号やメールアドレスの連絡先を提供し、
住民が疑問や問題を報告しやすい環境を整えます。
お礼と理解の意思表示:
住民への感謝の気持ちと工事への理解を求めます。
住民の協力と理解に感謝の意を示し、
お礼や挨拶を行うことで、良好な関係を維持します。
これらの内容を含めながら、住宅工事前の近隣挨拶では、
住民とのコミュニケーションを大切にし、
円滑に工事を進めるための協力をお願いします。
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