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2018/08/31   家づくりのこと

日本の住宅が寿命30年の理由。


こんにちは!

かなえるハウスの岩野文夫です。

 

日本の住宅は25年から30年で解体されています。

 

解体される理由は寿命だけではありませんので、

一概に木造住宅の寿命が30年ともいえませんが。

 

しかし、多くは土台や柱が腐り、

住めなくなるのです。

上の写真も土台と柱が腐っていることがわかります。

上の方を見てみると、

まったく腐っておらず、

まだ何十年も持ちそうです。

 

主な理由は湿気です。

湿気を溜めないように考えれば、

土台や柱は何十年も持ちます。

シロアリも湿気があるところを好みます。

 

 

土台の材料も大きく関わってきます。

かなえるハウスでは

・桧土台

・ベタ基礎

・基礎パッキン

の組み合わせで、シロアリと湿気を寄せ付けません。

 

基礎パッキング工法

薬を塗らなくてもシロアリ10年保証。

20年まで延長保証もあります。

 

 

それではまた

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